２００回
今日まで気が付かなかったけど、この間のベリのファン集いでおいらの現場参戦数が２００回になったらしい。
初めてハロプロの現場に行ったのは２００１年の夏ハロ。
FCで限定発売されたモーニング娘。のソロCDがほしいのがきっかけでFCに入り、そのFCのおかげでチケットが取れたから行ったというのが、一番最初の現場だった。
あの時は１公演でお腹いっぱいだったけど、その後、１日で昼夜と見るようになり、土日４連戦するようになり、気づいたら遠征をし始めて、最近ではベリコンはなにがなんでもフルコンプというところまできてしまった。
なにがなんでも・・・通称な○○ん(なーさんじゃないよｗ)というものに出会ってなかったらもしかしたらおいらはここにいないかもしれないし、少なくとも今仲良くしてる知り合いとは確実に出会ってない。
出会いはこれからも大切にしたいね。
２００回も現場に行ってるといろいろな思い出ができ、またいろいろな体験が出来た。
今では追い出しで曲にヲタががっつくというのは割と普通になってるけど、これの始まりが２００２年の９月２２日の娘。横アリコンのI WISHだって知ってる人ってどれくらいいるんだろ・・・
２１日は静かだったのに、２２日になっていきなりヲタが追い出し曲にがっついてるのはかなりビックリした。
タンポポ祭り同様、ハロマゲドンに対するヲタのささやかな抵抗だったのかな。
今では追い出しで曲にがっついてるやつ全員氏ね(たむけん風)って思うけど、このときだけはいい意味でヲタの一体感を感じてすごく感動した。
たいていのユニットの現場には行ったことがあるけど、今、その中で、俺のハートを射止めたのはBerryz工房の現場。
何度も言うように俺は恥ずかしながら友理奈ヲタ暦より、ベリの現場ヲタ暦のほうが長い。
その中でもにょきにょきコンは強烈な印象を残した。
これまでのヲタ活動はこのツアーのためにあったと言っても過言ではないくらい。
目を閉じると、今でもあのときの興奮と感動が蘇ってくる。
最近は量より質にこだわってるので、だからこそベリ以外の現場には消極的になってる。
質というのは何もベリの現場がハロプロの中で１番だとかそういうわけじゃない。
仮にモーニング娘。が大トロ、Berryz工房がしめ鯖だとしても、俺は大トロではなくしめ鯖をいただく。
大好きなしめ鯖だけで十分だ。
自分にとってはしめ鯖こそが最高の質を持っている。
消極的になっているというのは前に書いたようにハロプロ自体に興味がなくなってきたというのもあるけど。
でも、最近は他の魚を食べてみて、改めてしめ鯖の素晴らしさを改めて実感してみるのもいいかなぁと思ってみたり・・・
思うだけで行動するかは知らないけど。
【今日の粒やき】
逃した魚は大きいぞｗｗｗ(マテ
